な〜んか、このブログ、忘れがちなのはなぜでしょう?
誰に対して書いているかと言われたら、「3日後の自分です。」と即答できるけど、3日後にはこのブログの存在を忘れているんだろうな・・・。
まぁ、特に書くこともない。



最近、知ったすごいこと。
カート・コバーンが自殺したとき、アメリカ国内で追自殺した人は、1人だけだったらしい。
アメリカのメンタルサポート従事者の勝利だな。


ひたすら、自殺について論じている本を読んでいるが、全然暗くならない。
症例がすべて、「なぜ自殺したか?」ではなく、「どうやって救われたか?」に焦点を当てているあたり、ほんとに自殺を恨んでいる人が書いているんだなって思う。
死んでほしくないから、手を差し伸べるタイミングを見極めれる人を増やしたい。だから本にして広めたい。けど、読む人の心に暗い影を落としたくない。
見事だと思う。
そして、書いてあることはどれも正論。
心理学って時々いやな本が多いけど、これはいい。できれば、もっと昔に読みたかったが・・・。


もう一冊読んでいるのは、「潜水服は蝶の夢を見る
いいよ、めっちゃ。
読みやすいし、楽しいし、希望がつまっている。(感動的ではないあたりが素敵。
ある日、病気で「ロックト・イン・シンドローム」といって、寝たきり状態で身体に閉じ込められてしまった「ELLE」編集長が、唯一動く左目の瞬きだけで書き上げた本。
魂で物事を記憶する大切さを学んだ気がする。
うちには20万回も瞬く根性はないが、それでも、寝たきりになっても人生を楽しんでやるって、妙に希望を持てた。
うちやったら、瞬きで麻雀するかな〜。ひたすら競馬もいいね。


ちょっと色々とショックな事があったので、昨日から禁酒している。
が、1日我慢できたんやから、もういい気がする。
皆は、どうやって、飲まずに過ごすんやろ・・・。
本気で解らん。
卒業して次に会う頃には、うちはたぶんアル中で、嫌なやつになってるんやろうな。
今からもう、皆に会うのが怖いもん。
嫌な奴になっちゃう前に言っておくよ。
「世話になりました。マキグソばっか落書きしてごめんねw 給料を酒に変えさせるような元クラスメート(アル中ニート)には注意してね」


3日後の自分、これ読んで切れるなよ?