2月1日です。
2時に起きました。
寝たのは、、、、4時?
寝過ぎですね。

えーとっ、アレサ・フランクリンなんか聞きながらコーヒーを入れている場合ではないです。
学校から荷物を運び出さないと!
つーか、えーとっ、学校辞めるならもうオキッパで捨てられてもかまわない気もするんですが、でもね、やっぱ誰かに掃除してもらうのは、その誰かがクラスの子ってなると、やっぱ気が引けるので、もうちょっとしたら学校行きます。

最近家に籠って何してるか?ってのは、新たな趣味を見つけたってだけ言っとこうかな。
一時的な趣味なのか、延々続く趣味なのかわかんないですが、たぶん春はずっとこんな感じ。
就職活動ってのをポーズだけでもするべきなのか、制作って奴をなんとなくするべきなのか、どっちもやりたくないことってあるよね。
脳みそと想像力のフル回転を家の中の趣味で奪われると、急に家の外の世界を見に行きたくなるもので、なんか写真を撮ってしまいます。
しかし、写真ってのはこれが苦じゃ無いんだなって事に気がついた。撮るときはね。たぶん嫌なのは見せる事なんだろうな。
それにしても、ただカメラを構えて撮る瞬間の開放感。あれ、なんだろうな?
たぶん、何も考えなくていい瞬間だからかな、写真撮るときって。
まぁ、こんな感じで、バランスの取れた心理状態と冷静さをもって、来年どうしようか考えている訳です。
大学に居続けるってのは逃げだと思うんですが、その大学から逃げたいときはどこへいけば良いのか、逃げ場を見つけた気がします。
そして、モヒカンを切る夢を見ました。
オムニキンっていう競技で優勝する夢を見ました。
じんましんで死にかける夢を見ました。
目の前で橋が泥の中に崩れ落ちる夢を見ました。
隣の鉄橋を歩いて渡るはめになりました。
雪の吹雪く中、必死で家に帰り着くと、もう何年もだれも居ない廃屋みたいな家でした。
ストーブに火を入れると、黒い家の中に赤い光が蔓延しました。
椅子に座って考えました。夢の中で黒い部屋で考えました。
窓の外の白い光の中に、急にはしごが現れて、この家に誰か忍び込むつもりなんだと、警戒しながら窓を開けると、白い雪の中に黒いはしごが倒れて折れた。
誰も居ませんでした。
その白い外の世界に出る道を自分で壊したのだと気づいた時、目が覚めた。
今日も天気は良いのかな。春らしい天気は好きです。冬の曇り空の合間から見る青空よりも、春らしい虚しさが好きです。